今日は、毎年恒例の人間ドック健診日。
何をやるにしても健康が元なので、普段の不摂生度合いを測るため?にも欠かすことなく、このところずっとお世話になっているK総合病院健診センターへ。
他の医療機関ではどうなのかは分かりませんが、K病院では、受診者に対し「○○番のカードをお持ちの方、こちらへおいでください」との呼び出しが飛び交い、私にはすごいストレス。
もちろん、個人情報保護や業務効率化の観点からの仕組みであることは承知していますが、受刑者じゃあるまいし。
一般病棟会計窓口や金融機関窓口で「○○番の番号札をお持ちの方は、△番の窓口へおいでください」って呼ばれるのは、全然気になりません。だって、その時一回限りのことですから。
人間ドックの場合は、次の検査に進むたびに番号で呼ばれるので、受け止め方が全く異なります。
そんなわけで、今年はストレスなく受診したいため、駄目元で、受付時に番号でのコールを止めて欲しい旨申し入れてみたところ、検査項目が替わる都度、エスコート担当者が傍に来て「吉田様でいらっしゃいますね。お待たせしました次の検査にご案内します」と個別対応してもらえたんです。
ニーズに応える柔軟性、朝申し入れて即実行の迅速性、エスコート・検査関係者全員への徹底ぶりに、さすがK病院と三重マル!!気持良く受診できました。
もちろんマイナス点(※)もありますが、いつも帰る前に、今年はどうだったかをキチンとお話しすることにしています。
皆さんもマァいいかで済まさず遠慮なく言いましょう。年に一度の機会を気持ちよく受診したいし、結果的に病院のためにもなるし。
(※)今年の例では、バリウムの比重は?バリウムが排泄されないとどうなるの?水分大量摂取はビールでも良いのか?といったちょっとした質問に答えられない、終了後の検査速報説明が事務的でコミュニケーションがとれない、等々少し意識を変えれば直ぐ回答・改善できること。
なぜこんなことを書くかというと、コンサルタントという職業柄でしょうね、医療現場の効率化とホスピタリティの関係がすごく気になっていたからなんです。
病院経営を効率化することは、患者・受診者にとっても絶対必要なことですが、あまりにも効率化が前面に見えてしまうとホスピタリティが見えなくなり、お互いのストレス源になりかねません。
病院の問題では、先の見えない待ち時間はどうなのという声も聞こえてきますが、これは、進行状況をリアルタイムかつビジュアルに情報案内することで解決可能です。
特に、治療行為を伴わない人間ドックでは、ともすればコンベア型の効率化に走る落とし穴にはまってしまいやすいんですね。
成功のキーワード=リピーターなのですから、受診者にとっての効果〔=ホスピタリティ〕を重視すべきでしょう。
もちろん、効率化は徹底的に行うべきですが、見えて良い効率化と見えてはまずい効率化があることを認識すべきです。
なんだか硬い話になってしまいましたが、今年も健康に留意しつつ、青みかん健康法伝道師の使命に邁進し、たくさんの方にリピーターとなっていただけるようがんばります。
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