2008年2月 2日 (土)

花粉 東日本は大飛散!

_w436 いよいよ今年も来たか!
このところテレビ・新聞などで花粉症に関するニュースが目立ってきました。

 昨年10~12月に発表された予報では、概ね例年(過去10年の平均)並みか少なめで東日本がちょっと多めの東高西低というものでしたが、その後の調査で飛散量が上方修正され、飛散開始時期も繰り上がっています。

 若干旧い情報ですが、1月25日(金)の日本経済新聞の記事を紹介します。

 環境省が24日発表した今春のスギとヒノキの花粉飛散量予測(確定版)によると、東日本は過去最高の飛散となった2005年に次ぐ大飛散となる見込みとなった。
昨年の最大3倍の大量飛散が予想され、来週半ばにも関東や東海地方の太平洋側で飛び始める可能性があるという。
 一方、西日本は昨年を下回る地点が多く、“東高西低”がより鮮明になりそうだ。
 同省によると、1月末には寒さが緩んで全国的に気温が上がるとみられるため、スギ  花粉の飛び始めは例年の2月上旬と比べ5~10日ほど早くなりそう。ヒノキはスギから約1ヶ月遅れて飛散するという。

 “例年並”の表現に惑わされないようご注意ください。
実は、ここ数年では 悪夢の2005(平成17)年春に次ぐ飛散量 とのことですので。

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2008年1月12日 (土)

花粉症対策お早めに…今年は飛散“前倒し”

 昨日に続いて、花粉症対策の新聞情報です。

 一般にはなじみのない日本農業新聞ですが、10日(木) 花粉症対策お早めに・・・今年は飛散“前倒し”・・・我慢せず治療を受けよう という記事が掲載されていました。

 花粉症に悩まされる時期が間近になった。環境省によると、2008年は花粉の飛散開始日が例年より10日ほど早いという。予防を徹底すれば、多くの人が症状を和らげることができる。シーズンを快適に過ごすため、早めの対策を立てよう。

 花粉症の患者は、全国で1,000万~2,000万人いると推定されるが、そのうち実際に治療を受けているのは400万人ほど。我慢しながら働くことによる労働力の経済的損失は全国で1年当たり2,800億円に上るという試算もある。

Photo_3 記事後段の「労働力の経済的損失2,800億円」は、マクロ過ぎてピンとこない感じもしますが、実際問題周囲を見渡すと、初春から年度替りで忙しい3~4ヶ月間、事実上戦力外(?)となる人が多いわけで、個人の健康管理任せの枠を超え、経営問題としても解決を迫られるテーマなのでは、と思います。
*画像をクリックすると、読める程度の大きさに
  拡大してご覧いただけます。

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2008年1月11日 (金)

花粉症、初期療法に有効性

 1月8日(火)の日本経済新聞夕刊の夕&Eyeページに 花粉症、初期治療に有効性・・・飛散前、早めに服薬・点眼を開始 という記事が掲載されていました。

 花粉症対策として、花粉が飛び始める前のちょうど今ごろから、薬を飲んだり点眼したりする「初期療法」が注目されている。花粉シーズンのアレルギー症状を三~四割軽減できるという。今年は去年に比べて二倍の量の花粉が飛散するという予測もあり、早めに専門医に相談するとよいだろう。

Photo 記事のコピーを掲載しますので、関心のある方は画像をクリックし、拡大してご覧ください。

 抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬の早めの服薬・点眼のすすめなのですが、発症前からの対症療法薬を使うことで何か副作用など心配はないのでしょうか。
「副作用でにくく」とのことですが、気になるところです。

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2008年1月10日 (木)

来春の花粉飛散情報[修正版]

 見逃していたため、後先の情報になり恐縮ですが、12月14日に㈶日本気象協会より、来春の全国スギ・ヒノキ(北海道域はシラカバ)花粉飛散量予報 第2弾 が発表されていました。

 内容は、昨年10月に発表した予報に対する関西域の上方修正版で、その要旨は次の通りです。

■予報の修正と概要
 関西地域での山林観測によると、スギ及びヒノキの花芽の着花状況は、近畿地方で例年並み、徳島で例年よりやや多いことが確認されました。
これは、7月は気温が低く日照時間もかなり少なかったものの、その前後の最も花芽の生育に影響を与える期間(スギは6月、ヒノキは7月下旬)は気温が高く日照時間が多かったことから、例年並みもしくはそれ以上に花芽が生育したものと考えられます。
 その結果、平成20年のスギ・ヒノキの花粉飛散量は、近畿地方では例年並み、徳島では例年よりやや多くなる見込みです。

20__2  全国の予報概要第2弾は右の図をクリックして拡大画像をご覧ください。

 気になるのは、このところの好天気。この結果、更に飛散量の上方修正があるかも知れませんのでご注意ください。
なお今月下旬には、環境省予報の確定版が発表される予定です。

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2007年12月30日 (日)

平成20年春の花粉飛散情報

 27日に、環境省から「平成20年春の花粉飛散量予測(速報)」が発表されました。

 「平成20年春のスギ・ヒノキ科花粉総飛散量は、東海から関東、東北で平成19年春より多く、北陸から九州は平成19年と同じかやや少ないと予測されます。また、スギ花粉の飛散開始は例年並かやや早いと予測されます」とのこと。
以下、花粉飛散量とスギ花粉前線の予測内容を転載します。
※画像をクリックするとポップアップして拡大されます。いつもより大きめに調整してありますので、どうぞじっくりご覧ください。

1.花粉飛散量予測

20_w450 東海から関東、東北では平成19年春に比較して1.5倍から3倍に増加する地域が多い見込みです。
一方、西日本では平成19年春に比較して50%から今年並の地域が多いですが、一部では平成19年春を上回る見込みです。

 なお、前シーズンの花粉総飛散量が少ない場合には、翌年の気象条件が悪くても花粉総飛散量が増加する傾向があります。
現在行っているスギ雄花の調査でもかなり多めの雄花が観測されている地域があり、1月に発表予定の花粉総飛散量予測(確定版)は今回の速報値よりも多くなる地域がある見込みです。

 また、各地で観測される花粉数は増加傾向が続いており、前シーズン比や例年比での増減に関わらず、予測される花粉総飛散量が1000個/㎝2を超える地域においては花粉症予防対策等の注意が必要です。

2.スギ花粉前線予測

20_w550  平成20年1月後半には寒さが緩み気温が上がる見込みであるため、平成20年春のスギ花粉の飛散開始は例年並かやや早いと予測されます。
花粉症患者、医療機関は早めの予防や対策が必要となります。

 東高西低の予測を出しているものの、変動要因も明記してあり、どうもよく分かりませんね。
いずれにしても、既に花粉症にかかっている方は、早めの準備を怠りなく、ということでしょうか。

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2007年9月29日 (土)

2008年春は花粉大飛散との見方が大勢

 26日発行の健康産業新聞に「アレルギー特集」が載っていました。以下、その要点を紹介します。

 現在何らかのアレルギー症状を抱える人が急増している。中でも花粉症は、アレルギーが一部の人のものであるというイメージを一変させ、国民病と称されるまでになった。また、乳幼児で発症することが多いアトピー性皮膚炎も、ここ数年増加している。

_2  東京都が都民を対象に実施している花粉症患者の実態調査では、昭和58年~62年の第1回調査(20年前)では10人に1人だった花粉症罹患者が、平成8年の第2回調査(10年前)では5人に1人、昨年実施した第3回調査では、3.5人に1人がスギ花粉症である。
また第3回調査では0~14歳が、第2回調査の約3倍になっており、発病年齢の低年齢化が進行、全年齢に対象が拡大している。

 しかし、花粉症を含めアレルギー疾患は十分に解明されておらず、治療法も対処療法のみで完全な予防・治療法は確立されていない。加えて、抗ヒスタミン剤などの医薬品は、アレルギー症状を抑制しても、中枢神経に作用するため、ほとんどの場合、眠気・倦怠感を誘発する。

 猛暑の翌年は花粉飛散量が増加するといわれているため、現在のところ来シーズンは大量飛散とする見方が大勢を占めている。

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2007年9月14日 (金)

来春の花粉飛散は?

 11日に宿泊した大阪のホテルでのこと。

 チェックインのフロントで、「おタバコをお召しになられますか?」と。
一瞬意味が飲み込めず、苦笑交じりに聞き返しました。
丁寧に言おうとする気持は分かるのですが、変ですよね。

 それはさておき、来春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量がどうなるか、花粉症でお悩みの方はそろそろ気になりだしているのでは、と思います。

 それというのも、以前にも書きましたが、夏の気温の高低と翌年春の花粉飛散量には密接な関係があり、
「夏の気温が高ければ、翌年春の花粉飛散量も多くなる」
という事実があるからなんですね。

 公式には、11月に発表される気象庁予報を待たなければなりませんが、今夏の気温と、2005年春に史上最大の花粉飛散をもたらした2004年夏の気温とをと比べてみました。

【平均気温】一日の平均気温の月間単純平均
 2004年7月=27.1℃、8月=25.6℃
 2007年7月=23.2℃、8月=27.8℃

【最高気温】一日の最高気温の月間単純平均
 2004年7月=32.6℃、8月=30.6℃
 2007年7月=26.8℃、8月=33.1℃

(観測データ:東京都八王子市)
[特徴1]今年は、7月が低温だったのに比べ、8月は観測史上最高
      気温を更新するなど猛烈な暑さでした。
[特徴2]2004年は7月>8月、今年は7月<8月と、正反対の傾向と
      なりました。

 この現象が、来春の花粉飛散にどう影響するのか。。。去年一昨年と平年並みの花粉飛散量だったことの反動が来ることも考えられるし、まだ不透明ですが、気になります。

 

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2007年6月13日 (水)

猛暑の予感

 6月に入って出張やら何やらで、ご無沙汰しました。

 今日もですが、昨日は暑かったですね。
北海道網走市内で33.2℃(観測史上6月の最高)、パキスタンではなんと52℃!
昔インドに滞在した際、42℃くらいは経験していますが、それにしても52℃とは、普通の寒暖計では表示できません。

 九州・山口で梅雨入りしたとのこと。関東ももう直ぐですね。
今朝行った床屋の大川さんから聞いたところによると、「今年の梅雨は短く、その後猛暑が続く!」とのこと。
水不足も心配だし、嫌な季節に向かいます。

Sugi_kafun_hisan_1 高温多湿=多汗、アトピーの方には一段とつらい夏になりそうです。
また、猛暑と聞くと、一昨年の猛暑の影響で、翌春のスギ花粉の飛散量が飛躍的に多く、強度の花粉症に苦しめられた記憶が蘇る方も多いのでは。
ご存知でしょうが、夏の気温と翌春のスギ花粉飛散量には明確な因果関係[気温が高い=花粉飛散量多い]が立証されています。

 今から来春のことを心配してもはじまらないかもしれませんが、その時期の対症療法だけでは問題解決せず、時間がかかっても体質改善につとめることが肝要です。
その意味で、みかんサプリメントの「青みかんの奇跡」は、体質改善もしっかりサポートする優れものサプリメントです。

 アレルギーにお悩みの方、早摘み青みかんの
アレルエイド・トリプルパワー(ヘスペリジン、食物繊維、ビタミンC)
を、今からどうぞお試しください。

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2007年4月20日 (金)

小中高生のアレルギー アトピー70万人

 11日、文部科学省より、子どものアレルギー疾患について、全ての公立小中高生を対象にした初の全国実態調査結果 が発表されました。

 2004年11月~2005年2月の調査期間中に回答した児童生徒数は約1,277万3千人で、全小中高校生の約9割を網羅する大規模調査とのことです。

 調査結果を見ると、

・アトピー性皮膚炎:699,086人[5.5%]…18人に1人
・ぜんそく:730,466人[5.7%]…18人に1人
・アレルギー性鼻炎:118,749人[9.2%]…11人に1人
・食物アレルギー:329,423人[2.3%]…44人に1人

と、驚くべき実態が明らかになっています。さらにビックリしたのは、

アナフィラキシーショックを起こしたことがある子どもが、
 18,323人[0.14%]…714人に1人
※アナフィラキシーショック:食べ物や激しい運動などで
  急激に現れ、時に命に係わる激しいアレルギー症状。

 調査結果を踏まえた解説では、

*アレルギー疾患が極めて身近な病気にもかかわらず、学校の対応が依然、不十分な実態を浮き彫りにした。
*子どもが根治の難しいアレルギーと上手に付き合うには学校の協力が不可欠で、父母らは「学校や社会全体でアレルギーの子を支える仕組みづくりに調査を生かして」と訴えている。
「学校に対応をお願いしても神経質、過保護と思われ、なかなか理解を得られない」。
*アナフィラキシーショックを起こす子の母親は嘆く。子どもの異変に備え、母親は毎日、学校の近くで待機しており、「結局、ほとんど親任せ」が実情という。
「低学年の子どもは持参薬を預かったり給食後に服用したか確認したりといった対応も要望が多いが、実施してくれる学校は少ない」。

                   〔以上出所:4月12日付日本経済新聞朝刊社会面〕

 “いじめ”問題など教育現場が問題になるたびに、関係者の全てがそうとは言いませんが、“責任を取りたくない病”の学校・教師のスタンスを見せつけられていると、解説にもあるように、例えば医師処方の常用薬の子どもへの投薬管理など一体どうなるのでしょう。
ましてや、民間療法となると。。。

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2007年4月 6日 (金)

花粉症緩和米は“薬”です

 花粉症でお悩みの方、スギ花粉の飛散は終息に向かっているようですが、大陸から飛んでくる黄砂に反応していませんか。
韓国でも大きな社会問題になっているように、黄砂もアレルゲンの一種です。
花粉以外にもハウスダストダニなど、年中アレルギーの心配をしなければならないなんて、嫌な時代です。

閑話休題
 昨年11月30日の 花粉症緩和米 をご覧になった方に、その後の情報をお届けします。

 農水省は、農業生物資源研究所(茨城県つくば市)が開発を進めているスギ花粉症の症状を緩和させる米について、食品用稲としての育種を断念し、医薬品として開発する方針を明らかにした。
方針変更は、この米が「医薬品に該当する」との厚労省の判断を受けてのもの。人への安全性のほかに治療効果の証明が必要になり、実用化にはさらに時間がかかりそうだ。[中略]
 当初は食品として2010年に実用化を予定していたが、医薬品として認定されるためには新たなデータが必要。「実用化は最低4、5年は計画より遅れる」と、農業生物資源研究所では話している。
  [出所:日本農業新聞4月5日『花粉症緩和米 食品×医薬品○』]

 減感作療法的食用になるため、実際のアレルギー症状緩和効果が現れるまでは時間がかかるものの、日々の食生活の中で自然に体質改善がはかれるので、結構期待していたのですが、あらら?の意外な展開ですね。

Gohan それにしても、米が医薬品・・・どうもイメージが湧きません。

 実用化された場合、一般の米と見た目判別できないので、流通経路とその監理はどうなるのでしょう。

 医薬品ですから、監督官庁も農水省ではなく厚労省になり、米屋やスーパーで売るわけにはゆかないし。。。医薬品卸経由で薬局で買うことになるんでしょうね。病院で処方されれば健康保険の対象でしょうし。。。解決すべき問題は山積しています。

 状況は異なれど、タミフルみたいにツケが患者・消費者に回らなければ良いのですが。。。

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2007年3月12日 (月)

花粉症 世界で猛威

 3月10日の日本経済新聞夕刊の1面に、『花粉症 世界ではや猛威』と題した記事が載っていました。

 暖冬の影響で花粉の飛散が例年より早く始まり、世界各地で花粉症が本格的に広がり出した。
地球温暖化の影響で花粉シーズンの通年化が促され、花粉の濃度上昇でアレルギー症状が出やすくなる懸念も強まっている。

一方、花粉症向け薬品の市場は成長が見込め、製薬企業は新薬の開発体制を強化している。〈中略〉
 記録的な暖冬となったフランスでは地中海に面した南部を中心にスギやハンノキの花粉の飛散量が急増。カバノキは今月下旬に東部にも広がり、月内にパリなど北部にも達する見通し。同国では人口の約ニ割が花粉症などに苦しんでいるとされている。
 スペインイタリも花粉量が多い。セルビアなど中東欧も含め、欧州全域が花粉症の影響を受けつつある。
 人口の一割超の四千万人が花粉症とされるアメリカでは、フロリダ州やテキサス州で飛散がピークを迎えた。晩春から初夏にかけてはムギやイネ科の植物、夏から秋口にかけては道端のブタクサが花粉を飛ばす。通常は夏に多い種類の花粉でも、猛暑だと秋になっても飛び続ける。花粉シーズンは暖冬と猛暑によって徐々に通年化しつつある。〈後略〉

 花粉症の悩み、日本だけじゃないんですね。

 個人の体質により反応する花粉(アレルゲン)が違うとはいえ、これでは、おちおち海外旅行にも行けないですね。

 メジャーリーガー松井選手・松坂選手は花粉症らしいのですが、開幕目前の今、どんな対策をとっているのでしょうか。
青みかんの奇跡のご用命は入っていませんが。。。

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2007年3月 3日 (土)

スギ花粉飛散に異変が!?

 今年の暖冬、まさに異変というべき状態で、ここまで続くと「過ごしやすくて幸いですね~」なんて言っている場合じゃないですね。
なんかこれからの天変地異がほんと怖いような気がするのは、私吉田だけでしょうか。

 この気候のせいで、スギ花粉の飛散も予報とは違い、慌てている方も多いのでは。

 少し旧い情報で恐縮ですが、2月26日の毎日新聞朝刊に、こんな記事が載っていました。ちょっと長いですが引用[一部省略]します。

 大量飛散懸念する専門家も・・・
 今年も花粉症の季節がやってきた。飛散量は少なめと予想されていたが、一貫した暖冬の影響でスギ花粉は平年より半月ほど早く飛び始めた。
 環境省は「総量は少ないのでは」とみるが、一方で「昨年の飛散量が少なかった分、木はエネルギーをためていた」と大量飛散を懸念する声もある。
 環境省によると、首都圏のスギ花粉は例年、2月中旬に飛び始めるが、今年の飛散開始は東京1月31日、千葉2月5日、埼玉6日、神奈川7日で、その他の地域でも半月ほど早かった。
全国的にみても22日時点で飛散開始が確認されていないのは、スギ花粉がほとんど飛ばない沖縄を除き、北海道と青森、秋田を残すのみとなった。
 花粉の飛散量には前年夏の日照量と雨量が影響するとされる。日照と雨が少なければ花の芽が育たず、翌春の飛散量も少なくなるという。
昨夏は全国的に梅雨明けが遅かったため、同省は1月末、今シーズンの飛散量を「平年並み~平年の20%程度」と予測していた。
 同省環境安全課は「スギの花芽は気温が低い時期に休眠するが、今年は暖冬の影響で休眠に入るのが遅いとされた。ところが、年が明けても暖かく、目覚めるのが早まった」と推測。ただし「花粉の総量は少ないだろう」として、飛散終了が早まる可能性も見込む。
 
一方で、飛散量が多い可能性を指摘する声もある。
岡本美孝・千葉大学教授(耳鼻咽喉(いんこう)科)は、「南関東では昨年より花が多い。これまで飛散量が2年間続けて少ないケースはあまりなかった。昨年は花粉が少なかったので、木はエネルギーをためていたかもしれない」と推測する。

 岡本教授の意見もあるし、このままの暖冬が続くと、一体どうなるのでしょう。

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2007年2月20日 (火)

アレルギーの日

 今日はアレルギーの日って知ってました?

 アレルギーの日とは、1995年に財団法人日本アレルギー協会により制定された記念日。
 1966年2月20日に石坂公成、石坂照子がIgE(免疫グロブリン)を発見したことに因み毎年2月20日とされている。
 日本アレルギー協会では、アレルギーの日を中心とした一週間(2月17日~23日)をアレルギー週間と定め、この期間を 中心にアレルギーに関する各種啓発活動を行っている。       出典:フリー百科事典『「ウィキペディアWikipedia』

 日々アレルゲンに囲まれている現代、今年はスギ花粉は少なめとのことですが、その代わり黄砂が多いとのこと。西日本の方は一難去ってまた一難といったところでしょうか。

Super_mikachan_1  左の画像は、アレルエイド・サプリ青みかんの奇跡のイメージキャラクタースーパーみかちゃんです。
 雑誌記事・広告や一部商品(青みかんグミ、青みかんチュアブル)に使用していますがあれこれ制約があり、なかなか表現が難しいところです。
 代表的なアレルゲンを可愛く?擬人化してみかちゃんの周囲に配置していますが、サイズが小さく見にくいかと思いますので、ぜひHPで詳細をご覧ください。
みかちゃんストーリーやアレル軍団のメンバー紹介が載っています。

 私吉田は、昨日午後から高熱を発し、夕方慌てて病院へ。インフルエンザは陰性で少しは救われました。
日曜あたりから前兆はあったのですが、ちょっとなめてかかっていたかもしれません。

 元来平熱が低く、37℃あたりでもう苦しくなるのですが、今回は最高38.7℃に。39℃を超えると意識朦朧となるので、その一歩手前。
幸い今日の夕方から36℃台に落ちてきたので、お風呂に入り、ビールも少々(昨日はさすがに禁酒)。そのせいか、今再び37℃台に。

 今日も早く休んで、明日一杯までは出社を控えるつもりです。
皆さんもどうぞお気をつけください。

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2006年11月30日 (木)

花粉症緩和米

 今日の日本農業新聞に「花粉症緩和米」についての記事が掲載されていました。

 農業生物資源研究所(茨城県つくば市)は29日、スギ花粉症の症状緩和を狙った遺伝子組み換え(GM)米の収穫を公開した。年明けにも人に食べてもらい安全性を確認する試験に入る。
 安全面や倫理面で問題がなければ、5年後には商品化できると同研究所では見込んでいる。
 生産者側からは「農家にも消費者にも医療面でもメリットがある。ぜひ作らせてほしい」と栽培に前向きな意見が出た一方、消費者側からは「長期間食べ続けた際に、別の問題が出てこないのか心配」といった不安の声や「薬として扱ってほしい」との要望も出た。
 これまでのGM作物は、除草剤や病害虫耐性など生産者側に利点があったが、花粉症緩和米は食べる側に利点がある初のGM作物となる。
 この米を一定期間食べることで、病院で花粉症対策として一般に取り組まれている「減感作療法」とよばれる治療法と同じ効果が期待できるという。
 マウスを使った実験では、花粉症を引き起こす抗体が7割減るなどの効果が確認されている。

【減感作療法とは】
アレルギー症状を起こす原因物質(花粉症の場合はスギ花粉など)のエキスを、長い時間をかけ少しずつ注射し、体を徐々に慣れさせていく治療法。
2~3年と長期間にわたるため根気が必要なほか、治療を行える医師や病院が限定されるが、成功すればそれ以降は薬なしの生活が期待できるという点で注目されている。アメリカでは、花粉症はもちろん、ダニなどのアレルギー治療でも広く一般的に行われている。
〔出所:healthクリニック「健康用語辞典」〕

 当社では、アレルエイド・ライスとして、ご飯と一緒に青みかんの有用成分を摂取できる技術開発を行っています。
電子レンジ炊飯(炊いたご飯をレンジで温めるのではなく、レンジ機能を活用してご飯を炊くこと)できる新技術を導入し、必要に応じて一食ずつ簡単に炊飯できる製品にする予定です。

 技術的にようやく実用化の見通しが立ってきたところなので、これから鋭意試験を行って、個食時代に対応した「いつでも炊きたて・簡単・美味しい・健康に良い」アレルエイド・ライスに仕上げてゆきたいと思います。どうぞお楽しみに。

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2006年11月14日 (火)

石原都知事と花粉症対策

 今日の朝刊にこんな記事が載っていました。

花粉症対スギ伐採開始

 首都圏で4人に1人が悩んでいるという花粉症への対策の一環として東京都は13日、スギ花粉の飛散量を減らすため、都西部の多摩地区でスギの伐採事業に着手した。

青梅市柚木の民有林で開かれた伐採開始式典には、石原慎太郎知事や地元住民ら約50人が参加。

 石原知事は「(スギ花粉症は)国中に被害をもたらしているが国は何もしてくれない。都が第1歩を踏み出したい」とあいさつ。樹齢49年の木に斧を入れ、花粉量が少ない苗木を植樹した。(出所:日刊スポーツ新聞社会面2006年11月14日)

 そういえば、自民党にはかなり前から花粉症等アレルギー症対策議員連盟〔通称:ハクション議連〕があるはずですが、どんな活動をやっているのやら。。。

 ともあれ、石原都知事には、アレルギーに喝!先頭に立っていただきたいものと切望します。
そのうちに、
青みかんサプリが東京都認定花粉症対策品に決定!
なんて記事が出るかも・・・タラレバ話ですが。

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2006年10月31日 (火)

浅野内匠頭は花粉症だった!?

 今日は早仕舞いして麻布十番の“福島蒲鉾店”で一杯と思って行ったのに、どうも十番商店街の定休日だったみたいで、シャッターと対面し愕然。
スッキリおでんを楽しみたかったのに。。。(ファンの方ごめんなさい)仕方なく隣の“あべちゃん”に。

 酔った勢いというか。。。一緒に行ったM.K氏の説を紹介しましょう。
『赤穂藩主浅野内匠頭長矩は花粉症だったに違いない!』と。

 確かに時期的にも合っているし、吉良上野介義央との軋轢はともかく、アレルギー体質による激しい鼻炎・結膜炎の心身への影響のなせること、と想像できなくはないけど。。。とはいえ、江戸は元禄の頃スギ花粉症があったのかどうかは闇の中。
古来、気象データは軍事機密だし、仮に残っていたとしても、江戸(徳川)時代全否定の薩長に闇に葬られたのでは。
※薩長ならびにファンの皆さんごめんなさい。
何の恨みもないけど、私は(河井継之助を生んだ)越後生まれの心は江戸っ子なもんで、どうも明治維新に疑り深く、心情面では江戸贔屓。新撰組や会津松平家の聖さに涙し頷く人種です。

閑話休題
 私の一回り年上で、サラリーマンリタイア後は古文書研究にいそしむI.Iさんによれば、大石内蔵助良雄の目標達成リーダーシップほど、人間の凄みを感じるものはなく、四十七士とは、内蔵助があえて“作為的”に時間をかけて脱落させた結果である、と。
この解釈は、池宮彰一郎氏の著作にもみられるし、私も大いに同感するところです。

 このあたりのテーマについては、また改めて書くこととして、その当時、青みかんの抗アレルギー作用が知られていたら、忠臣蔵はなかったのかも。。。その後の歴史は狂うかもしれないけど、タイムマシーンで青みかんサプリを届けてみたいですね。

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2006年10月18日 (水)

花粉飛散量と発症の関係

 花粉症がアレルギー反応のひとつであることは、皆さんご存知の通りです。

 実はこのアレルギー、意外なことに健康な体を保つために欠かせない免疫と、体内での仕組みは同じなのです。

人体には体の外から侵入してくる異物に対して、その物質を排除するはたらきがあります。

外部から侵入してきた物質(抗原=アレルゲン)に対抗する物質(抗体)を作って体を守ろうとしますが、抗体が一定量になったとき、同じ抗原が進入してくると、その抗原が抗体と結びつき、それまでと違った反応を示すようになります。

この反応が体にとって都合よくはたらく場合を「免疫」といい、人間が病気から体を守るために活躍するシステムです。

例えば、“はしか”や“おたふく風邪”に2度かからないのは、この免疫のはたらきによるものです。

 人体は外から侵入してきた抗原に対し抗体を作って自分を守ろうとしますが、花粉症の場合、花粉という抗原に対し、体は「IgE抗体」と呼ばれるアレルギー抗体を作って反応します。

IgE抗体はすべての人に同じように作られるわけではなく、作られやすい体質が生まれつき決まっていて、この体質をアレルギー体質といい、IgE抗体は花粉症の他にもアトピー性皮膚炎アレルギー性鼻炎気管支喘息などと深く関わっています。

 IgE抗体は、原因となる花粉との接触を何度か繰り返すうちに体内に蓄積されてゆきます。
この蓄積が一定の水準に達したとき、発病する条件が整った状態になり、この状態で再度花粉に接触すると抗原(花粉)とIgE抗体が結びついて花粉症の症状が現れるのです。

 青みかんには、医療機関による継続試験の結果、対症療法的な沈静化効果に加え、IgE抗体そのものを減少させる「体質改善効果」があることが、確認されています。

IgE抗体が蓄積されつつある人でも、一定の水準に達していなければ症状は出ません。この段階は、いわば花粉症予備軍で、このまま花粉との接触を続けていれば、いつかは発病してしまいます。

例えて言えば、IgE抗体が体内のコップに一杯になるまでは発症しませんが、オーバーフローすることにより発症する、ということです。

ですので、既にIgE抗体が体内のコップ一杯になっている人は、症状に程度の差はあっても、花粉飛散量の多い少ないにかかわらず発症するわけです。

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2006年10月17日 (火)

来春の花粉飛散情報

昨日、財団法人日本気象協会より、平成19年の花粉飛散情報が発表されました。

■平成19年春の花粉飛散量は?
 平成19年スギ・ヒノキの花粉飛散量は、全国的に例年(過去10年の平均)より少ないでしょう。
また今春と比べると、東日本や東北では多く、西日本は少なくなる見込みです。
■平成19年春の傾向について
 毎年春の花粉飛散量は、前年夏の気象条件の影響を強く受けます。猛暑で日照時間の多い場合は、花芽が生長し花粉の量が増加しますが、冷夏で日照不足の場合は花粉の量は減少します。
 今年の夏は、気温は平年並みのところが多かったものの、花粉の量の増減に最も影響を与える7月の日射量や日照時間が全国的に少なく、平成19年春の花粉飛散量は例年に比べ全国的に少なくなるでしょう。
 また今春の花粉飛散量は西日本では例年並のところが多く、一方東日本や東北では記録的に少なくなりました。
平成19年春の花粉飛散量は、西日本では例年並の飛散量が期待できないことから今春よりも少なく、東日本や東北では今春よりは飛散量が多くなる見込みです。

 花粉飛散量が少ないからといって、残念ながら決して安心するわけにはゆきません。

既に一定量のアレルギー抗体が体内に蓄積されている方は、症状の程度の差はあっても、花粉飛散量の多い少ないにかかわらず発症します。

この辺の詳しい情報は明日。

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