2012年 あけましておめでとうございます
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静岡の自然薯とむかご(左下)をいただきました。
まだまだ、長い。。
土の中でこんなにまっすぐ育てるのは、どんなに大変だったことでしょう。
さっそく、この自然薯を適当な大きさに切り、すり鉢でおろし、出汁を少しずつ入れて、スリコギで擂りました。
たいへんな粘りで、期待はどんどん膨らみます。
お醤油を少し入れて、つまみに、〆のご飯にと大活躍でした。
たいへん美味しかった自慢話をいろいろなところで話していたら、意外なことに気づきました。
すり鉢がない家庭がけっこうあるということです。
たしかに、胡麻もスリゴマとなって手に入りますし、我家でもとろろを作る時にしか<すり鉢>は登場しません。
自然薯自体も高価なもので、始終食卓に載るものではないのですが、日本人の食生活自体が変わってきていることを感じました。
ところで、秋に緑の花を咲かせるグリーンアナベル(紫陽花)を花瓶に入れっぱなしにしていたところ、りっぱなドライフラワーになりました。
寒い季節に鮮やかな色の花を見られるのは、いいですね。
と思っていたら、ご近所に大輪のこんな花が垣根一面に咲いていました。
朝顔? でしょうか。。
品種改良されたものか、それとも朝顔とはまったく別物か、不思議な気持で一杯です。
日本の四季も、心に描く原風景も、移り変わってゆくということでしょうか。<吉田影武者>
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住宅街を歩いていると、何処からともなく金木犀の香りが漂ってきて、その元になる木を探したりする季節になりました。
突然、秋の花を愛でたい気分になり、
こんな大作が出来ていたり、
こんな池があったり、
こんな大ケヤキがあるところに行ってきました。
コスモス咲く昭和記念公園です。
まだ、満開ではなかったのですが、丘いちめんにドワーフセンセーションという品種のコスモスが咲き乱れています。
濃ピンク・淡ピンク・白色等々。。コスモスの花に埋もれていると、しばし時の流れが止まったかのようです。
黄色のサンセットイエローという品種も群生して見事です。
園内はかなりの広さがあるので、地元立川で採蜜された濃厚なハチミツを使った「ハニーソフト」で一休み。
ハチミツと聞いてかなり甘いのではないかと思ったのですが、こくがありながら、後味スッキリの美味しいソフトクリームでした。
園内には、散策に最適な原っぱ・丘・川・森・日本庭園があり、サイクリングロード・プール・ドッグラン・スポーツエリアで身体を動かせるし、大人も子供もワンコも丸一日健康的に過ごせる公園です。
お昼寝したり、フリスビーやバドミントンで遊んだり、お弁当を食べたりしている人々の側で、踊っている集団がいました。AKB?
桜の園(ネーミングが良いですなぁ)という場所で、春にまた来たいところですね。
オープン当初は、だだっ広いだけの公園でしたが、とてもステキな憩いの場所になっていました。
園内に、昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現した「こもれびの里」があります。
藁葺きの家・水車・井戸などがあり、農業体験もできる、皆で作り上げている里です。
丁度秋の稲刈りが終わり、はざ掛けをしていました。
なんとなく、DASH村を連想してしまいました。。
ちょうど蕎麦の花が満開で、青空のもと真っ白い花がコスモスにも負けじと咲いていました。
ちなみに、我家にも蕎麦の花が侘しく咲いています。
米沢に行った時いただいた蕎麦の実ですが、プランターの中で健気に咲いてくれました。
今晩は、蕎麦をいただきましょうか。。<吉田影武者>
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昨日、ウェザーニューズから「来春のスギとヒノキの花粉飛散量は、全国平均で今年より約7割少なくなるとの見通し」が発表されました。
この夏は、晴れて暑い日が比較的少なかったそうで、思ったほどの猛暑ではなかったのですね。
しかし、花粉飛散量は少なくとも、花粉症を発症するかどうかはまた別の問題のようで、ウェザーニューズも「油断せず、マスクなどの対策を取ってほしい」としています。
来春は大丈夫かもしれないが、ちょっと心配という方に、アレルギー症状を緩和する「青みかん」も試していただきたいと思います。
ところで、先日、甲府駅前で信玄公にばったり会いました。
すっかりきれいになった駅前ロータリーを眺めて、ゆったり座っておられました。
勝沼でたぶん一番小さくて効率のよい設備、と若いご主人がおっしゃっていたワイナリーに行ってきました。
一歩敷地内に入ると、ワイナリー・ショップ・レストラン・チャペルとヨーロッパの街に迷い込んだような建物が迎えてくれました。
この地域で栽培されるデラウエアの早摘み(青デラ)で醸造した、日本で一番早い新酒「ヌーヌーボー」(どんなヌーボーより新しいという意味で)をさっそくいただきました。
キリッと冷やされたヌーヌーボーは肉料理にも合い、ゆったりしたランチとなりました。
ワイナリーで紹介されたぶどう園を訪ね、柄にもなくぶどう狩りを楽しみました。
デラウエアの最盛期は過ぎていましたが、枝についたままレーズンになっているものが甘くて美味しいことに驚きました。
都内のお店ではけっしてお目にかかれない、自然の味に出会いました。
若い「山梨の醸造家集団」の方々は様々な研究を重ね、新商品の開発も積極的に行っているそうですが、桃カレーを紹介されました。
今全国で見かけるフルーツカレーの先駆者です。ブドウと共にお土産になりました。
その後、ぶどう園で「ほうとう」の美味しいお店を紹介してもらいました。
古民家で食べる「ほうとう」は、身体が温まり美味しかったです。
鶏がダメな同行者がいましたので、本場の「鳥もつ煮」は我慢しました。。
ワイナリーから始まり、わらしべ長者のように次々に紹介された処に行ってきましたが、何処も満足度100%でした。
都心から近い上に、いろいろ楽しめる甲州。。その意外さに驚き、予想以上にリラックスできました。<吉田影武者>
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昨年秋に続き、また八丈島にやってきました。
先ず、腹ごしらえということで、明日葉が練りこまれた、あしたばうどんとあしたば蕎麦を味わいました。
天ぷらの大きさに驚きましたが、麺のサッパリ感であっという間に完食しました。
デザートは、八丈富士の鉢巻道路沿いにある「ふれあい牧場」で、あしたばアイスクリームをいただきました。
この日の八丈富士は、上半分霧につつまれており、牧場に登ってくる途中から雨となって旅人を直撃していました。
でも、放牧されている牛達を見ながらアイスを食べているうちに雨は上がり、幸先の良い旅のスタートとなりました。
八丈小島を眺められる南原千畳岩にたどり着いた時には、空は晴れてきましたが、近づく台風の影響で、海はかなり荒れ模様です。
八丈島外周道路を南に走り、昨年見逃した「裏見ヶ滝」にたどり着きました。
音だけで聞くと、「恨みがたき」「怨みがたき」と恐ろしい響きですが、滝を裏から見ることができるという、ディズニーランドのジャングルクルーズのようなところです。
という話だったので、車を停め山道を登り始めましたが、かなり険しい山道にヘロへロになった頃、マイナスイオンの溢れ出る滝が登場。
滝の周辺では気温も急激に下がり、暑くて失くした元気も一気に戻ってきました。
その後、登龍峠(のぼりょうとうげ)を越え、
八丈植物公園の「きょん」に会い、
この旅一番の目的、島料理店に突入しました。
新鮮な刺身・ブド(海草)・クサヤ・塩辛・島寿司そして島焼酎。。
撮影も間に合わないほど、どんどんお腹の中に入っていきました。
翌日は、何かと話題の地熱発電所に行ってみました。
残念ながら、地熱エネルギーの仕組みや、火山地帯の地質を学べる地熱館は休館中でしたが、以前から地熱エネルギーの有効利用をしていたこの発電所に学ぶことは多いのではないかと思いました。
底土港からは八丈富士がくっきり見えました。
飛行機の出発時間が迫り、心残りでしたが、八丈島を後にしました。
この時近づいていた台風が、甚大な被害をもたらした事に心が痛みます。
私達を癒してくれるこの大自然がまた、脅威となることをいつも心に留めておかなければいけないと感じました。<吉田影武者>
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米沢で出会ったいも煮。
暑い夏に、あっつあっつに温めて食べるのも、なかなかおつなものです。
また、先日、たいへんな雷雨に出会った福岡県朝倉の名物「柿」をふんだんに入れた柿カレーをいただきました。
カレーの中にフルーツを入れたものにも最近よく出会いますが、この「朝倉さんちの柿カレー」は一味違うのです。
乾燥させた「柿チップ」が柿一玉分入っており、食感も良いし、具が沢山入ってる感があります。
説明書きにあったのですが、カレーソースに博多万能ねぎが含まれているとのことで、和のテイストがにじみでているカレーでした。
美味しくいただきました。ご馳走様♪
連日の真夏日に、燕の雛もすっかり大きくなり、ついに旅立っていきました。
暑さ寒さに負けず、旅の途中の困難にも負けず、また一年後に戻ってきてくださいねーーー
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7月9日・10日は四万六千日。
この日に観音様に参拝すると、四万六千日分の参拝に相当する功徳が得られると江戸時代より伝えられ、今日でもたいへんな人出です。
また、「ほおずき市」が境内で開かれていますので、ひとつ大事に抱えて家に帰りました。
そして、〆は舟和の芋ようかん&あんこ玉で、浅草詣での夜は更けてゆきます。
電力不足で、日々節電の努力をしているこの夏の私達ですが、この四万六千日が始まった江戸時代の、特に江戸の暮らしは、究極の省エネだったように思います。
なにをするにも人力で手間がかかるが、生活の中に無駄がなく、リサイクルして最後の最後まで物を使う。
暑さや寒さへの対応は微力だけど、環境にそして人体にやさしい。
石川英輔著「大江戸えねるぎー事情」を読むと、江戸の人々の知恵の数々が新鮮に思えてきます。
物があふれる事が幸せだと勘違いしてきた私達が、今立ち止まるチャンスを与えられているのではないかと思います。
しかし、この暑さにはまいったなぁと思っていたら、出張先の九州で、雷雨にあいました。
昼間だというのに暗くなり、傘など何の役にも立たないものすごい雷と雨でした。
雷雨の後では5℃程温度が下がり、ちょっと一息。
自然に逆らわず、自然に寄り添った生活が大事かなと思った午後でした。
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先日、新潟の寺泊に近い温泉に行ってきました。
日本海を眺めながらしばらくドライブした後、内陸側に入っていくと、急に山が険しくなります。ケータイも通じません。。
温泉宿へ向かう道の両側に、小さな赤い鳥居が建っていました。高さ7~80cm位でしょうか。。
こんな可愛らしい鳥居が何メートルかおきに、点々と道の両側に続いているのです。
夕食時に宿の方に聞くと、「以前はこの道路の両側に不法投棄が多かったのですが、誰かが鳥居を建てたら、捨てていく人がいなくなった」とのこと。
グッドアイディアですね。
そして不法投棄をする輩にも、日本古来の伝統に対する畏敬の念があるという、心温まる話でした。
落ち着いた風情のある宿で、日本海の魚がとても美味しかったです。魚の旨さを素直に引き出した調理でした。
お米も美味しかったので、自宅に送ってもらうよう頼み、寺泊で購入した塩鮭と共に、心豊かな朝食を旅の後も楽しんでいます。
さて、夏至の日、関東から東北にかけて突然真夏日がやってきました。
今夏の日本人は、「電気をつかわないぞ」と決意している人がかなり多いのではないかと思います。
こんなのとか、
こんなのも買いに走ったり、
いろいろ準備して、気合は充分なのですが、突然の30度超えは辛いですね。
様々な知恵を働かせて、最後は気合も味方につけて、この夏を楽しみたいと思っています。
ところで、毎年近所の駐車場に巣を作る燕が今年もやってきました。
全身口になって親燕にアピールしている子燕は、今年も4羽。
生まれる数って決まっているのでしょうか。。<吉田影武者>
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東日本大震災に起因した様々な困難な状況の中、気がつけば桜が咲き、散って、今や八重桜の満開をむかえました。
今年の桜を悲しい想いで見つめた方は多いと思います。
吉村昭著「三陸海岸大津波」を読みました。
著者が三陸沿岸を旅しているうちに、繰り返し三陸を襲った大津波(特に明治29年・昭和8年)のことが気になり、記録を見つけ、証言を聞き、一冊にまとめたものです。
昭和45年当時、大津波の記憶の残る方からの貴重な証言をまとめた吉村氏の構成力もさることながら、子供たちの作文の生々しい記述が津波の脅威をひしひしと感じさせます。
人間が自然を制しているのではなく、自然が人間を生かしてくれているのだと思いました。
時計がなくても、春になれば花を咲かせる桜。。
電気がないと生活していけない私達。。
今日本に暮らす誰しもが、何かしなければ、何かしたい、一所懸命考えている毎日だと思います。
住宅街の真ん中で土筆の群生を見ました。(手前の茶色いの)<吉田影武者>
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14時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード8.8の観測史上最大の地震が起きました。(後日マグニチュード9.0に修正)
地震の規模もさることながら、津波の脅威に胸がつぶれる思いです。
まだ、被害の全貌も見えない状態ですが、被災地ならびに関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
東北地方にとどまらず、関東・甲信越を震源とする地震も頻発しており、余震を感じて身構えてしまいます。
都内では、地震後すべての電車が止まり、道は渋滞し、電話は通じなくなり、帰宅難民を生み出しました。
駅の入り口にシャッターが降りているのを初めて目撃しました。
自然の脅威の前に、文明の利器のなんと弱いことか。。
3月に入り、三寒四温を繰り返しながらも、少し春めいてきたかなと感じ始めた時でした。
天気の良いのは嬉しいけれど、花粉の飛散が始まりちょっと辛い、という春恒例の愚痴すらも吹っ飛ぶ事態になりました。
どんな事が起きても、適切な行動が出来るよう心を強く持っていたいと思います。
今出来る事といえば、せめて節電をすることでしょうか。。<吉田影武者>
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